スカイツリー ライトアップガイド|粋・雅・幟 点灯スケジュール&撮影スポット

高さ634mのタワーを彩る3つのライトアップデザイン、点灯スケジュールの見方、川面の映り込みが絵になる撮影スポットまで、公式情報をもとに丁寧に解説します。

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クイックサマリー|スカイツリー ライトアップ 基本情報(公式情報参照・2026年)
項目内容
点灯時間日没後〜深夜(公式サイトで毎月発表)
デザイン①粋(いき):江戸ブルー(水色)
デザイン②雅(みやび):江戸紫(紫)
デザイン③幟(のぼり):特別配色
交互点灯日ごとに切り替わる(公式スケジュール参照)
特別点灯イベント・季節・記念日に合わせて変更あり
ベスト撮影地十間橋、源森橋、北十間川沿い、ソラマチ広場

※ スカイツリーの高さは634m。「むさし」の語呂合わせで、旧国名「武蔵」の語源。(公式情報参照)

3つのライトアップデザインを知る

東京スカイツリーは毎晩ライトアップされますが、その色と模様は日ごとに切り替わります。通常時は主に3つのデザインが採用されており、それぞれに名前と意味があります。単に美しいだけでなく、江戸の文化と美意識が込められているのが、このライトアップの奥深いところです。

① 粋(いき):江戸の水をまとった水色

「粋」は、江戸の水の都をイメージした水色(江戸ブルー)のライトアップです。隅田川や北十間川に囲まれたスカイツリーの立地をそのままデザインに落とし込んでいます。澄んだ青白い光が634mのタワー全体を包み込む様子は、凛として静かな江戸の夜を彷彿とさせます。

特に川沿いから見たときの美しさが際立ちます。十間橋で水面に映る「粋」の逆さスカイツリーは、東京の夜景写真の定番ショットです。青の反射が揺れる水面と光るタワー、この組み合わせは一度見たら忘れられない景観です。

② 雅(みやび):江戸の花を象徴する紫

「雅」は、江戸の花の色とされる紫(江戸紫)を基調としたライトアップです。武蔵野に自生したムラサキ草の深い色合いにちなんでおり、「粋」より落ち着いた、品のある色合いです。夜空に映えるバイオレットの光は、どこか神秘的で、和の情緒を強く感じさせます。

「粋」が水平線を感じさせる青なら、「雅」は天空へ向かうような紫。どちらが好みかは見る人によって分かれますが、カップルや記念日の夜景を楽しみたいなら「雅」の夜を選ぶ方が多いようです。

③ 幟(のぼり):祭りと活気の特別配色

「幟(のぼり)」は、粋・雅とは異なる特別なカラーリングのライトアップです。江戸の祭りやお正月に立ち並ぶ幟旗のイメージで、より動的で賑やかな印象を持つ配色になっています。イベントや年間スケジュールの中で定期的に点灯されます。

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今夜はどっち?スケジュールの確認方法

粋・雅・幟・特別点灯のスケジュールは、公式サイト(tokyo-skytree.jp)で月ごとにカレンダー形式で公開されています。旅行前に確認して、目当てのカラーの夜に合わせてスケジュールを組むのがベストです。

季節・イベントの特別ライトアップ

通常の粋・雅・幟に加えて、季節や社会的なイベントに合わせた特別カラーのライトアップが年間を通じて行われます。これが毎回話題になり、リピート訪問のモチベーションにもなっています。

  • 新春・正月:紅白や金色を使った華やかな配色
  • バレンタイン:ピンク・ローズ系のロマンティックな演出
  • 七夕:星をイメージした演出
  • 隅田川花火大会:花火に合わせた特別点灯。周辺が最高に盛り上がる夜。
  • クリスマス・年末:ゴールドやシルバーを使ったフェスティブな光

特別ライトアップの日は周辺の十間橋や北十間川沿いに多くの人が集まるため、早めに撮影ポジションを確保することをおすすめします。

写真映えするベスト撮影スポット5選

ライトアップの美しさを最大限に引き出す撮影ポイントを厳選しました。いずれもスカイツリーから徒歩圏内で、夜でもアクセスできます。

① 十間橋(じっけんばし):川面への映り込みが圧巻

ライトアップ撮影スポットの最定番は十間橋です。北十間川に架かるこの橋からは、川面にスカイツリーが完全に映り込む「逆さスカイツリー」を撮影できます。特に風のない夜、水面が鏡のようになったときの映り込みは息をのむ美しさ。三脚を立てるカメラマンが並ぶほどの人気スポットです。

  • 場所:北十間川沿い(スカイツリーから徒歩5〜8分)
  • 特徴:逆さスカイツリー(川面の映り込み)が撮影できる
  • ベストタイミング:日没直後〜21時頃、風が穏やかな夜

② 源森橋(げんもりばし):下町情緒と一緒に

源森橋は隅田川に近い橋で、スカイツリーを少し斜めから眺められます。橋の上から川を背景にタワーを収めると、近代と下町の風情が共存する東東京らしい一枚が撮れます。十間橋より観光客が少なめで、ゆっくり構えて撮れるのも利点です。

③ 北十間川沿い:散歩しながら複数アングルを

スカイツリーの真下を流れる北十間川の遊歩道は、複数のアングルからライトアップを楽しめる贅沢なコースです。川沿いをゆっくり歩きながら、見上げる角度・反射・橋との組み合わせと、次々と変わる表情を楽しめます。桜の季節(3〜4月)は花と光のコラボレーションが絶景です。

④ ソラマチ広場:タワーを見上げる真下のポジション

スカイツリータウン内のソラマチ広場からは、634mのタワーを真下から見上げる迫力のアングルが狙えます。広場自体もライトアップされており、フードカートやイベントと合わせて雰囲気が増します。記念写真はここで。

⑤ 天望デッキ(350m):東京の夜景を眼下に

ライトアップの「外観」を楽しんだ後は、天望デッキから東京の夜景を一望するのも忘れずに。350mからの眺めは日本最高水準で、新宿・渋谷・東京タワー・富士山(条件が良い日)まで見渡せます。ナイトビューチケット(大人¥2,400〜)にはドリンク1杯が付いており、ゆったりとした時間を楽しめます。

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展望台の上ではタワーのライトアップは見えません

自分がタワーの中にいるため、当然ながら外壁のライトアップは見えません。ライトアップの外観写真を撮るなら、必ず地上の撮影スポットへ。展望台では夜景・夜の街の輝きを楽しみましょう。どちらも同じ夜に楽しむなら、撮影→展望台の順がおすすめです。

ナイトビューチケットと夜景観賞

夜の展望台を特別な体験にしたいなら、ナイトビューチケット(大人¥2,400〜)がおすすめです。天望デッキへの入場とアルコール1杯(またはソフトドリンク)がセットになっており、ガラス越しに広がる東京の夜景を飲み物片手に楽しめます。

  • 価格:大人¥2,400〜(公式情報参照)
  • 特典:ドリンク1杯付き
  • 入場:事前予約推奨(夜景枠は人気で埋まりやすい)
  • 最終入場:営業時間により変動(営業時間ガイド参照)

夜の枠はチケットが早く埋まる傾向があります。料金ガイドで通常チケットとの違いを確認しつつ、早めに予約しておくのが賢い選択です。

編集部・トラベルエディター東京の観光スポットを10年取材

「十間橋は知る人ぞ知るスポットでしたが、今はSNSで有名になりすぎて、人気のライトアップの夜は橋上がカメラマンだらけになります。穴場を狙うなら橋の手前・手前のほうの川沿い遊歩道へ。人が少なく、水面への映り込みもしっかり見えます。また、特別点灯の日(花火大会・クリスマスなど)は20〜30分前には場所を確保してください。それだけの価値は確実にあります。」

点灯スケジュールの見方

どの夜に「粋」が点灯し、どの夜が「雅」かは、公式サイトで月ごとにカレンダー形式で公開されています。旅行の日程が決まったら、公式サイトのスケジュールページで確認し、目当てのカラーの夜を選びましょう。

  • 通常点灯:日没後〜深夜(毎日)
  • 特別点灯日:年間イベントカレンダーに準ずる
  • 消灯・縮小点灯:天候・メンテナンス等により変更の可能性あり

「今日は粋か雅か分からない」という場合は、公式Xアカウントや公式サイトのお知らせをチェックするのが一番確実です。

よくある質問(ライトアップ)

はい、東京スカイツリーは日没後から毎晩ライトアップされています。「粋」(江戸ブルー)と「雅」(江戸紫)が日替わりで点灯され、季節やイベントに合わせて特別カラーに変わることもあります。詳しいスケジュールは公式サイトでご確認ください。(公式情報参照)
「粋(いき)」は江戸の水辺をイメージした水色(江戸ブルー)のライトアップです。「雅(みやび)」は江戸の花をイメージした紫(江戸紫)のライトアップです。どちらも江戸の美意識をモチーフにデザインされています。(公式情報参照)
最も人気の撮影スポットは「十間橋」です。北十間川の川面にライトアップされたタワーが映り込み、「逆さスカイツリー」が撮影できます。他にも「源森橋」「北十間川沿い」「ソラマチ広場」もおすすめです。(公式情報参照)
天望デッキ(350m)からは東京の夜景を一望できます。ナイトビューチケット(大人¥2,400〜、ドリンク1杯付き)もあります。ただし、スカイツリーのライトアップ自体は外から見るものです。タワーの外観は展望台に上がる前後に地上から楽しみましょう。(公式情報参照)

夜景の枠は早めに確保を。

日没前後の入場チケットは人気で早く埋まります。お気に入りのライトアップの夜に合わせて予約しておきましょう。

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